インターネットの速度は本当に重要か

インターネットが世間一般に普及してから10年前後の時間が経ちましたが、IT関連の文明の進化のスピードは他の文化よりも10倍ほど速いと言われております。
それが顕著に現れているのは、インターネット回線の速度であると言えます。

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インターネットというものが一般家庭に導入された当初は電話線を使い接続をしておりましたが、このときの帯域は64Kbps、そして今一般的に普及が始まっているギガ回線と呼ばれるものは1Gbps、凡そ当時の1万五千倍ものスピードが出ているから驚きです。自動車で例えるならば、世界初の速度実験ではフランスの車が凡そ63kmの速度を出したといわれていますが、この速度が現在、94万5000kmで利用されていると考えることも出来ます。
この様な技術の目覚しい進歩により、私たちは様々なコンテンツを楽しむことが出来ていますが、本当にここまでの速度が必要なのでしょうか。



実際にインターネットを利用しているときにパソコンで速度を測ってみると、動画サイトでも10Mbpsも出ないことが多く、逆に言えば10Mbpsの帯域があれば事足りることが殆どです。
インターネットサービス事業者も様々な業者が参入し特色を出さなければ淘汰されるという競争の中、速度を競い合っている面もありますが、よっぽど遠隔地と大量のデータをやり取りする、など特殊な事情が無い限りはそこまで早い回線は必要はない、ということが言えると考えられます。